米沢名物はなんといっても米沢牛ですが、昔はちょっと違ってたのです。海から遠い米沢、江戸時代屈指の名君として知られている上杉鷹山公が、とげのある「うこぎ」が侵入防止の他、滋養強壮の植物として垣根に推奨し名物となったり、たんぱく質や脂肪分等の不足による領民のむくみ、乳不足、栄養不足の解消策として取り入れ推奨したものが鯉で名産となりました。
画像は5個(5切)入のイメージです。商品は1個(1切)となります
名物となった米沢の鯉、宮坂の鯉は泥臭さがない!水揚げする3週間ほど前から清冽な地下水を流した池で飼育します。嘉永二年(1849年)の創業以来、代々受け継がれた160年続く秘伝のたれ、醤油や酒を注ぎ足しながら製造しており、保存料や化学調味料は不使用。この柔らか煮は通常の鯉の切り身を骨まで食べられるように作ったもの。同じように骨まで食べられる尾の身を使った「ことこと煮」や通常の「鯉甘煮」の他、卵や白子の「はらこ煮」も取扱っています。いずれも家庭では作ることの出来ない老舗の味をお召し上がりください。
名称 惣菜
原材料名 鯉、砂糖、醤油、還元水飴、清酒、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
内容量 1切(約140g)
保存方法 直射日光を避けて冷暗所にて保存してください。開封後はお早めにお召し上がりください。
賞味期限 製造より3ヶ月
製造者 タスクフーズ(宮坂鯉店)