胡麻とくるみを入れたほどよい甘さの「ゆべし」です。 祖母から母、母から子へ伝え継がれたふるさとの味をご紹介！胡麻の香りや胡桃の香ばしさがたまりません！

ゆべしとはもともと柚餅子。柚子をくり抜き味噌、山椒、胡桃などをいれ蒸し、数ヶ月乾燥させた保存携行食が源で、それが柚子を使った蒸した餅菓子になったとか。東北地方はの柚子の北限の北なので柚子が栽培されなかったのです。その代わりに身近にあった胡桃や胡麻を入れしょうゆや味噌味のゆべしが盛んに作られました。桃の節句、端午の節句、田植え、稲刈りなどにはゆべしが欠かせないもの、受け継がれてきた慶びの日のお菓子だったのです。この伝承ゆべし詰め合せは、山形のゆべし専門店「作和庄」の商品です。クール便でつくりたてをお届けいたします。

原材料名　　米粉、グラニュー糖、しょうゆ（小麦、大豆を含む）、くるみ、ごま、酵素

内容量　　　15個入れ（1個あたり約45g）

賞味期限　　7日（4～10月）10日（11～3月）

保存方法　　直射日光、高温多湿を避けて保存　

※保存料は使用しておりません。到着後はお早めにお召し上がり下さい。